日本からネパールへの送金比較
2026/11/04 18:10 JST時点、日本からネパールへの送金(JPY→NPR)は、この比較表で4社の受取額と総コストを並べて確認できます。
日本からネパールへの送金を、受取額・手数料・為替マージン・総コストで更新時刻付き比較。送金前に各社公式画面で確認してください。
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※ 「更新遅延」の表示がある行は、閲覧時点で Wise の収集時刻から 45 分を超えている可能性があります。比較用の参考値であり、送金画面の最新レートではありません。
データ取得方法を見るネパールへ送る前に確かめること
ネパールへの送金は、銀行口座への入金が中心で、会社によって電子ウォレットや現金受け取りも選べます。ウォレットで受け取る場合は、ネパールの中央銀行が決めた残高の上限があります。比較表に並ぶ各社の案内から、ネパールあてで特に気をつけたい点をまとめました。
受け取り方と、1回・1日の上限
Wise は、ネパールのどの銀行口座にもネパール・ルピーで送れますが、ウォレットや現金受け取りの選択肢は案内していません。受取人の氏名、銀行と支店、9〜20桁の口座番号が必要で、1回100万ルピーまで、1日あたり受取人ごと・送金人ごとに200万ルピーまでです。ネパールの企業あてには送れません。
DCOM の国別一覧では、ネパールの受け取り方は銀行口座振込・電子ウォレット・現金受取で、通貨はネパール・ルピーです。ウォレットの名前や現金を受け取る店は書かれていないので、使えるかどうかは送る前に DCOM に確かめてください。DCOM の現金受け取りでは、受取人は有効な身分証明書を見せ、参照番号(RefNo)を必ず伝えます。受け取れる期間は送金から30日で、過ぎると送金人の DCOM のアカウントに自動で戻されます。
ウォレットで受け取るときは、中央銀行の上限がある
ネパール中央銀行(Nepal Rastra Bank)の決済システムに関する統一指令(2082年、指令5/082 第3項)は、電子ウォレットについて次のように定めています。
- 海外からの送金は、中央銀行の免許を受けた送金会社との取り決めにより、ウォレットに入金できる。通常のウォレット入金の上限は、この受け取りを妨げるものとはみなさない。
- 個人のウォレットへの入金は1日10回まで。
- ウォレットに一晩置いておける残高は5万ルピーまで。超えた額は銀行口座に入れる仕組みにする(第3項(3))。海外から受け取った送金の額がこの上限を超える場合は、運営会社がその送金を受取人の届け出た銀行口座へ移す仕組みにする(第3項(5))。
5万ルピーを超える額の送金をウォレットあてに送ると、受取人の銀行口座へ移されることになります。受取人がウォレットに銀行口座をつないでいるか、先に確かめておくと安心です。
届くまでの目安と、日本の銀行から送るときの目的の書き方
Wise は、入金と両替が済んだあと、即時送金に対応した銀行なら15分以内、それ以外の銀行は通常同じ営業日に届き、両替に最大2営業日かかるとしています。Instarem は、通常はすぐに届くものの、支払い方法や確認、銀行の処理によって1〜2営業日かかることがあり、休日でさらに延びることがあると案内しています。DCOM は、ベトナム・インドネシア・フィリピン以外の国の銀行口座あては当日に着金できるとしています。
楽天銀行からネパール・ルピーで送る場合、送金目的の詳細欄は送金の電文に載らないため、具体的な目的(例: ホテル代)を「受取人へのメッセージ」欄にも書く必要があります。貿易(輸出入)や資本・投資を目的とするルピー建ての送金は扱われず、返金されると楽天銀行は案内しています。
出典
本文の数字・条文・各社の扱いは、次の公式ページで確認したものです。確認日より後に変わっている場合があります。
- Wise ヘルプ「Guide to NPR transfers」確認日 2026-10-09
- DCOM「送金可能国一覧」確認日 2026-10-09
- DCOM 海外送金取引規約(現金受け取り)確認日 2026-10-09
- ネパール中央銀行 決済システム統一指令 2082(指令5/082 第3項(2)(4))確認日 2026-10-09
- ネパール中央銀行 決済システム統一指令 2082(指令5/082 第3項(3)(5))確認日 2026-10-09
- Wise ヘルプ「Guide to NPR transfers」(届くまでの目安)確認日 2026-10-09
- Instarem「日本からネパールへの送金」確認日 2026-10-09
- DCOM「受取方法」確認日 2026-10-09
- 楽天銀行(ネパール・ルピー送金の注意事項)確認日 2026-10-09